ご挨拶
同窓会の皆様におかれましては、日頃より当同窓会に対し、
暖かいご支援とご理解をいただき、誠にありがたくお礼申し上げます。
私どもの同窓会の活動は、今年で19年目を迎えます。
同窓会の名称「紫桜会」も、皆さまの目に耳に馴染んできたことと存じます。
我が母校も、昭和59年3月に第一期生が卒業し、
平成11年にこの会が発足して以来、約7000名の会員を迎えることができました。
また、平成17年4月には国際コミュニケーション学部の創設、
平成18年には新館建設など、益々発展していく姿は卒業生として、
喜ばしい限りであります。
本会は会員相互の親睦を図り、母校の発展に
協力することを目的として設立しました。
会員相互の親睦として、10回の懇親会を開催し、
母校の発展への協力として、在校生の活躍に対して「紫桜賞」の授与、
そして平成19年には新たに在校生の活動の支援として
「群馬県立女子大学学生活動支援金」を設けて参りました。
本会の活動情報をお知らせするホームページが、
会員の皆様にご活用いただくことで、同窓意識を高め、
大学のそして在校生たちの取り組みに
深い理解をいただけることを期待しております。
今後も、同窓会活動を充実するための工夫を
重ねて参りたいと考えておりますので、
お気づきの点は、どうぞご遠慮なく
ご意見をお寄せいただけますようお願いいたします。
最後に、会員の皆様のご健康と
ご多幸を祈念して、ごあいさつといたします。
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