群馬県立女子大学同窓会

群馬県立女子大学 同窓会













「少林寺拳法部」

【活動内容】

少林寺拳法部は、1年生5名で構成されています。週2回、県立女子大体育館2階にて、技の練習や心身を鍛える体力トレーニングを中心に活動しています。日によっては少林寺拳法の学科講習に時間を充てることもあります。

少林寺拳法は本来勝ち負けを争うものではありませんが、普段の練習成果の発表の場の一つとして、または他大学との交流の場の一つとして、大会が開催されています。

平成30年7月8日に渋川市赤城体育館にて開催された、全国大会の予選でもある群馬大会では、部員1名が一般女子単独演武の部で準優勝、部員2名が大学生女子組演武の部で優勝しました。

そして、平成30年10月27日、28日に高崎アリーナで開催された「全国大会in ぐんま」 において予選突破!決勝進出を果たしました。少林寺拳法は縦のつながりだけでなく横のつながりも強いことが特徴であり、交流行事が様々なところで盛んに行われています。

今年度は県立女子大学にて、群馬県内にある大学の少林寺拳法部すべてとの合同練習会を行い、交流を深めました。今後、県内だけでなく北関東圏で合同練習を行うことも企画しています。

さらに、渋川幼稚園保護者を対象とした護身教室にてお手伝いとして参加し、経験のある部員は保護者への指導に携わり、大学から始めた部員は保護者と同じ目線で少林寺拳法を護身術という形でふれあいました。

部員たちは、普段の練習を通じて社会に貢献できる人間を育てる指導者になることを目標に、日々、練習に励んでいます。

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